2022年01月20日

教師の役割は

17日(月)山形新聞に「幸せにつなげる授業」として
天童中部小学校の記事が掲載されていました。
通常の授業に加え、『児童だけで』『児童のペースで』『自由なテーマで』
を取り入れています。
本校の複式学級では、必然的に子どもたちだけの時間があります。
適切な環境と出会えれば、子どもたちは自ら環境に関わり、その相互作用の中で
自ら学びを進め、深めていきます。
今日の3・4年生複式国語の授業でも、教師は前に立つことをほとんどしていませんでした。
友だちと一緒になって自らの学びを創ることを、学校では日々考え取り組んでいます。




5年生の算数でも3人で頭を突き合わせて考える場面がありました。


6年生は最後のCRT教科「英語」
英語をきいて問題を解きます。


担任が中学生だった頃、習っていた英語の時間と同等またはそれ以上の内容を
今の小学生は行っています。
  


Posted by 黒森小 at 11:11Comments(0)学校生活